金利速報! 2020年2月のフラット35 金利引上げ

フラット35の金利速報記事のアイキャッチ

金利引上げを予想していた2020年2月のフラット35。
これまで金利の上昇が続いてはいるものの、低下しきっていたため依然として歴史的な低金利となっています。その水準を据え置きでキープしてくれれば2月に融資の実行を控えている方には嬉しいニュースとなります。

他の銀行よりもひと足早く30日に2020年2月のフラット35の金利を発表した足利銀行の金利を確認してみましょう。
予想は当たっているでしょうか。

2020年2月のフラット35の金利を発表

フラット35の金利は月初めに発表する銀行が多いなか、足利銀行は一足早い月末に来月の金利を発表します。

フラット35の金利は銀行によって異なりますが、足利銀行は最も低い金利でフラット35を提供しているため、多くの最低金利でフラット35を提供するネット銀行も同じ金利となります。

その足利銀行がいち早く発表したフラット35の2020年2月の金利を確認しましょう。

2020年2月 フラット35の金利
住宅建設費または住宅購入価額に対する借入額の占める割合が90%以内の場合
返済期間機構団信あり機構団信なし
フラット20
15年以上~20年以下
1.230%1.030%
フラット35
21年以上~35年以下
1.280%1.080%
住宅建設費または住宅購入価額に対する借入額の占める割合が90%以上の場合
返済期間機構団信あり機構団信なし
フラット20
15年以上~20年以下
1.490%1.280%
フラット35
21年以上~35年以下
1.540%1.340%

事前の予想はどうだったか

事前の金利予想記事では、このように予想しています。

事前の金利予想では…
2020年2月のフラット35の金利はわずかに金利引上げになると予想。
歴史的な低金利でフラット35を借りるにはベストなタイミングです。

2020年2月のフラット35は、20年以内・21年以上ともに予想通りの金利引上げとなっています。

融資率90%以内の機構団信あり(なしの場合はマイナス0.2%)に注目してみてみると、
フラット20:1.230% → 1.060% (プラス0.01ポイント)
フラット35:1.280% → 1.110% (プラス0.01ポイント)
とわずかに金利引上げとなりました。

フラット35の金利予想記事はこちら

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フラット35の来月の金利を予想 金利引上げ?引下げ?

2019年9月26日

フラット35は金利と事務手数料で選ぶべし

歴史的な低金利のフラット35ですが、今回金利をいち早く発表した足利銀行のフラット35はおすすめしません。

その理由は、金利はフラット35の最低水準ですが事務手数料が高いからです。

フラット35は多くの金融機関で取り扱っていますが、金利と事務手数料は同じではないのです。
フラット35を借りる際には、この金利と事務手数料を比較して選ばないと損をすることになります。

フラット35で金利と事務手数料のどちらも最低水準で提供しているのは?

では、金利と事務手数料のどちらも最低水準でフラット35を提供しているのはどの銀行でしょうか。

実際の数字で比較してみましょう。

フラット35の金利と事務手数料の比較
銀行楽天銀行足利銀行
金利フラット20:1.230%
フラット35:1.280%
フラット20:1.230%
フラット35:1.280%
事務手数料融資率の1.10%融資率の1.65%
※ 新規借入れの場合の事務手数料です。借り換えの場合は0.99%

どちらも金利は同じですが、足利銀行の事務手数料は借入額の1.65%に対して、楽天銀行の事務手数料は新規借入れでの場合には借入額の1.10%、借り換えだとさらに低い借入額の0.99%と、足利銀行よりも安く済ませることができます。

これが足利銀行をおすすめしない理由です。

フラット35を選ぶ際には、この金利と事務手数料をしっかり比較して借入先を選びましょう。

フラット35の金利推移



2019年9月からフラット35の金利は上昇していますが、過去の水準から見るとまだまだ歴史的な低水準と言っても良いでしょう。

フラット35は返済終了まで金利が変わらないので、少しでも金利が低いときに借入れをおこなうことが返済額を減らすコツです。

フラット35史上でも底と思われる金利が返済終了まで変わらないというのは、長期固定金利であるフラット35の最大のメリットとなります。

融資の実行待ちの人でも申込みを

フラット35の金利と事務手数料には銀行により違いがあると説明しましたが、フラット35の借入れを検討している人はもちろん、もし今回紹介した金利よりも高い金利でフラット35の申込みをしている方は、金利と事務手数料のどちらも最低水準でフラット35を提供している楽天銀行にすぐに申込みを行いましょう。

今からでも間に合うかもしれません。