住信SBIネット銀行の住宅ローン メリット・デメリット

住信SBIネット銀行のメリット・デメリット記事のアイキャッチ画像です

ネット銀行の住宅ローンの中でも、1,2を争う人気の住宅ローンが住信SBIネット銀行でしょう。
住信SBIネット銀行の住宅ローン取扱額は5兆円を超え、ネット銀行でありながら大手地方銀行並の規模を誇っています。

その人気の秘密はなんでしょうか。
住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利や諸費用、保障面、さらにメリット・デメリットなど詳細に解説します。

この記事の結論

住信SBIネット銀行の住宅ローンはおすすめです!
その理由は、、、
変動金利への借り換えが特に低金利
金利上乗せなしの疾病保障による手厚い保障
住宅ローンの借り入れ先に迷っている人は今すぐ申込みましょう。

住信SBIネット銀行の金利

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンの最新の金利を確認しておきましょう。

住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 最新の金利
金利タイプ8月9月金利差
変動金利0.457%
0.457%
2年固定0.500%0.500%
3年固定0.570%0.570%
5年固定0.600%0.600%
7年固定0.670%0.640%-0.03%
10年固定0.660%0.660%
15年固定1.120%1.070%-0.05%
20年固定1.240%1.210%-0.03%
30年固定1.300%1.300%
35年固定1.380%1.380%
※ 新規借り入れの場合の金利です。借り換えの場合は0.428%になります。

変動金利と10年固定金利はネット銀行の中でも最低水準の金利を実現しています。

住信SBIネット銀行の住宅ローンへの借り換えなら更に低金利に

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは、新規借入れと借り換えでは金利が異なります。
新規借入れの場合:0.457%
借り換えの場合:0.428%

金利差が重要な借り換えでより金利が低くなっています。
この金利は主要ネット銀行でも最低水準の金利で、変動金利への借り換えであれば、借入れ候補として検討するべき金利水準です。

三井住友信託銀行の口座開設で更に金利引下げ

住信SBIネット銀行は、SBIホールディングスと三井住友信託銀行が共同で出資しているネット銀行です。

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンを借入れる際に、親会社である三井住友信託銀行の口座開設を行うと、借入金利から0.01%の引き下げを受けることができます。

■0.01%の金利優遇を受けた場合
変動金利:0.447%(新規借入の場合。借り換えは0.418%。)
10年固定:0.650%
20年固定:1.200%

口座の開設をするだけで、0.01%金利が低くなる金利優遇を受けることができます。
すでに口座を持っている人でも申し込めるため、住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用する際には絶対に利用しましょう。

住信SBIネット銀行の諸費用

住宅ローンを契約するときに必要な諸費用。
住信SBIネット銀行の諸費用は、他の銀行と比べて高いのでしょうか。安いのでしょうか。

保証料は0円、事務手数料が借入額の2.16%

諸費用で大きな割合を占める保証料と事務手数料は、ネット銀行の標準的な水準となっています。

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、保証料は0円ですが融資事務手数料として借入額の2.16%が必要になります。

収入印紙代が0円

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、仮審査の申込みから契約時の手続きまでWebで完結し、従来の紙の契約書を必要としません。
このため、他の銀行で必要な印紙代が必要なくなります

借入額に応じて必要になる金額が異なります。あまり大きな額ではないですが、諸費用は契約時に現金で支払うため、少しでも安くできるのは嬉しいはずです。

収入印紙の額
50万円超100万円以下 1,000円
100万円超500万円以下 2,000円
500万円超1,000万円以下 10,000円
1,000万円超5,000万円以下 20,000円
5,000万円超1億円以下 60,000円
1億円超5億円以下 100,000円

それ以外にも0円

借入れたあとでも細かい出費となるのが、返済口座に資金を移すときの振り込み手数料です。

住信SBIネット銀行では、「定額自動入金サービス」として毎月自動で返済口座に決まった額を移すことが可能です。もちろん利用料も振込手数料も0円です。

住信SBIネット銀行の費用について解説した図です

住信SBIネット銀行の申込みから契約まで

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、仮審査は当日から3営業日以内に完了します。
本審査から借入れまでは、必要な書類(データ)が住信SBIネット銀行に届いてから1ヶ月~1ヶ月半程度かかることから、本審査は10~20営業日程度と考えられます。

申込みから借入までは新規と借り換えで必要な時間が異なるようです。
「新規」の場合:45日以上
「借換」の場合:30日以上先

住信SBIネット銀行の申込みから契約までの流れの図です

ローンプラザは店舗で相談しながら借りられる

住信SBIネット銀行の住宅ローンを取り扱う専属銀行代理店「ローンプラザ」が首都圏を中心に展開していて、ネット銀行の住宅ローンを専門家に対面で相談しながら借りることが可能です。
ローンプラザは土日も営業していますし、駅から近い店舗が多いので利用しやすくなっています。

残念ながら営業時間は18:00までとしている店舗が多く、仕事終わりの相談は流石に難しいと思います。

それともう1つ注意したいのが、このページで紹介しているのは住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンになります。
店舗で販売しているのは、ミスター住宅ローンREALになります。

住信SBIネット銀行「ローンプラザ」店舗一覧

  • 東京都
    池袋ローンプラザ
    大手町ローンプラザ
    渋谷ローンプラザ
    渋谷東口ローンプラザ
    新宿ローンプラザ
    新宿東住宅ローンプラザ
    立川ローンプラザ
    町田ローンプラザ
  • 神奈川県
    マルイシティ横浜ローンプラザ
    横浜住宅ローンプラザ
  • 千葉県
    柏マルイローンプラザ
  • 埼玉県
    大宮住宅ローンプラザ
  • 大阪府
    梅田ローンプラザ
  • 兵庫県
    神戸住宅ローンプラザ

住信SBIネット銀行の保障プラン

住信SBIネット銀行の住宅ローンには、団信に加えて全疾病保障が金利上乗せなしの無料で付帯します。

全疾病とは?
8疾病として定められた疾病と、8疾病以外の病気やケガの2分類から構成されます。がん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8つの病気の総称を8疾病といいます。

更に女性の契約者には、ガン診断給付金特約も無料で付帯します。

金利上乗せで付帯できるワイド団信は取扱いがないため、団信に加入できない場合には住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用できないことになります。
注意しておきましょう。

住信SBIネット銀行の保障と内容
名称金利上乗せ分保障内容
一般団信なし死亡・所定の高度障害状態、余命6ヶ月以内と判断された場合、住宅ローン残高が「0円」になる保障です。
全疾病保障なし一般団信の保障に加えて、病気・ケガで働けなくなったら、月々の返済額を保障、さらに働けないまま12ヵ月経過したら住宅ローンの残高が0円になる保障です。
ガン診断給付金特約なし一般団信と全疾病保障の保障に加えて、女性の契約者が加入できるガン診断給付金特約です。悪性新生物(ガン)と診断確定された場合、給付金が支払われます。

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査

住宅ローンを申込むときに一番気になるのが審査ですね。

住信SBIネット銀行の商品概要をみて審査の基準を探ってみましょう。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの商品要項
利用できる方・仮審査申込時満20歳以上、借入時満65歳以下で完済時満80歳未満の方
安定かつ継続した収入がある方
・三井住友信託銀行指定の団体信用生命保険にご加入を認められる方
・内にお住まいの方

申込みにあたっては、三井住友信託銀行所定の審査があります。
借入用途・本人または家族が住むための住宅にかかる新築・購入資金およびこれに伴う諸費用
・本人または家族が住む住宅にかかる現在借入中の住宅ローンの借換資金およびこれに伴う諸費用、ならびに借換と同時に行う増改築資金
※投資用物件の購入資金としては利用できません。
借入金額500万円以上1億円以下(10万円単位)
借入期間1年以上35年以内(1ヶ月単位)
繰上返済・一部繰上返済
 1円から何度でも手数料0円

・全額繰上返済
 変動金利の場合は無料、固定金利の場合は32,400円

就業形態や年収に具体的な決まりはなく、安定かつ継続した収入がある方となっています。

これを好意的に見れば、契約社員や派遣社員、個人事業主や自営業者の人でもある程度の収入があれば申し込めるようです。

住信SBIネット銀行の住宅ローン メリット1 無料の疾病保障

住信SBIネット銀行の住宅ローンの大きな特徴の1つが金利上乗せなしの無料で付帯する全疾病保障です。

「全疾病保障」はいろいろな銀行で取扱いがありますが、普通は適用金利に保険料を0.2%~0.3%上乗せする形で提供されていますが、その保障が無料で付帯することが大きな特徴です。

■全疾病保障の内容

  1. 月々のローン返済に対する保障
    疾病や傷害で所定の就労不能状態になった場合、月々の返済を保障
  2. ローン債務残高に対する保障
    病気・ケガにより、就業不能状態となり12ヵ月継続した場合、住宅ローン残高0円になる保障
住信SBIネット銀行の全疾病保障の説明図です

この手厚い保障が、住信SBIネット銀行の金利の低い住宅ローンには無料で付いてくることが大きなメリットです。

住信SBIネット銀行の住宅ローン デメリット1 事務手数料が高い

逆に、住信SBIネット銀行のでメリットはなんでしょうか。

それは事務手数料が高いことです。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの事務手数料は、借入額の2.16%とネット銀行の標準ではあるものの、もっと安い事務手数料で住宅ローンを取り扱っている銀行があり、住信SBIネット銀行の数少ないデメリットと言えます。

ちなみに、借入額の2.16%を具体的な金額にしてみると、3,000万円の借入れで648,000円、4,000万円のの借入れで864,000円とかなりの金額になってしまいます。
単なる手数料ですのでできれば安く抑えたいですが、住信SBIネット銀行の住宅ローンではそれなりの金額が必要になってしまうことを覚えておきましょう。

住信SBIネット銀行の住宅ローン キャンペーン情報

住信SBIネット銀行では、キャシュバックキャンペーンを行っています。
詳細を確認しましょう。

10,000円キャッシュバックキャンペーン

住信SBIネット銀行のキャンペーンバナーです

新規でも借り換えでも、住信SBIネット銀行の住宅ローンにWEBサイトから申し込んだ方を対象に、現金1万円をキャッシュバックするキャンペーンです。
9月末までに借入れ人を対象としているので、気になる場合はすぐに申込んだほうが良さそうです。

キャンペーン期間

2019年9月30日(月)まで

キャンペーン対象者

WEBサイトより申込みを行った人
ネット専用住宅ローン、フラット35(保証型・買取型)のいずれかで借入れを行った人
1,000以上の借入れを行った人
※新規の借入れでも借り換えでも対象となります。

特典提供時期

2019年10月末頃に住信SBIネット銀行口座の円普通預金に入金予定となっています。



このキャンペーンは、エントリーやキャンペーンコードの入力などは必要なく、条件を満たしていれば自動的にキャンペーンの対象になります。

すでに申込んでいて、9月の融資の実行を待っている状態の人は、10月末の振り込みを待つだけです。
住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンかフラット35で借入れを検討していた方は、どうせならキャッシュバックを受けておきましょう。9月末までの借入れを行った方を対象としているので、1万円のキャッシュバックを受け取るためには早めに申込みを済ませておく必要があります。

ネット銀行で最も人気があると言っても良い、住信SBIネット銀行の住宅ローンに興味のある方は、公式サイトを除いてみてはいかがでしょうか。

住信SBIネット銀行の金利推移

紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくは住信SBIネット銀行の公式サイトで必ずご確認ください。